27歳女子がルバーブジャム作ってみた
ご無沙汰しております!夏が終わったのが信じられず激おこなもんだいちゃんです。
そんな私は先月北海道に行ってきました!北海道ってなんであんなに食べ物美味しいんだろ?北海道のお寿司とラーメン毎日食べたい…。
ちなみに今回の旅では北海道の主要な回転寿司のうち3店舗に行ってみましたので、突然ですがここで備忘録も兼ねて感想を簡単に記しておきます。
①とっぴ~
平日13時ごろ待ちなし。基本あぶらがのっているネタが多い。普通のサーモンでも「トロサーモン?」ってレベルに濃厚。えんがわもじゅわ~って感じ。なので少量でも結構満足。おいしい。
②和楽
平日14時ごろ20分程度待ちあり。新しいっぽくてきれい。ネタは厚くてぷりぷり、身が引き締まってるのが多かった気が。サーモンはサーモン、トロサーモンはトロサーモン、って感じ。おいしい。
③トリトン
土曜13時ごろ40分程度待ちあり。アナログな感じ、クレカ使えない。寿司職人さんが好き勝手に今日のおすすめとかを叫んでるけど不快感はなくただ面白い(もちろん客はリアクション不要)。どれが北海道産のネタなのか分かるのが良かった。おいしい。
@トリトン。どちらも北海道産のネタ。ホタテおいしかったな~奥のは珍しげな貝だったのだが名前忘れてしまった…
私の好物であるサーモンを基に比較してみましたが、 いずれのお店もサーモンは北海道産じゃないっていうね。でもどれもおいしかった…。
***********************
さてさてそれでは本日の本題、ルバーブジャム作りについて書いていきます!
そもそもルバーブとは?
シベリア南部原産の毎年育つ多年草です。ヨーロッパ、とりわけイギリスではポピュラーな野菜です。日本には明治のはじめに入ってきてショクヨウダイオウ(食用大黄)の和名もありますが、あまり一般的には食べられていません。
ズイキやフキのように葉の軸(葉柄)を食べます。それ自体は酸味が非常に強いのですが砂糖との相性がよく、ルバーブ・ジャムやルバーブ・フール(甘く煮たルバーブと生クリームを合わせたもの)が定番的な食べ方です。薬効があり、おなかによいと言われています。
私も実は最近までルバーブのことを全然知らなかったのですが、おしゃれカフェに行きパンケーキを頼む際、友人から「ルバーブ味がぃぃ♡」という提言があり、その存在を知ることとなりました。
そして北海道の道の駅、マオイの丘公園(マオイの丘公園 – 北の道の駅)にて一束250gほどが100円で売られているのを発見し、珍しい!相場知らないけど安い!と思い即購入しました。家まで1kgのルバーブを運んで帰ったのは私です。
超簡単!ルバーブジャムの作り方
さて、そんなこんなで無事1kgのルバーブを持ち帰ることに成功したので早速ジャムを作っていきましょー!
※最後の最後に写真適当すぎてすいません
煮てる間はかなり植物っぽいクセのある香りだったのでなかなか心配しましたが、できあがったものを食べてみるとさわやかな甘さの食べやすい味!良かった!何とも例え難いですが市販の中で言うとアプリコットとか系かな…パンに付けるのはもちろん、ヨーグルトに入れたり炭酸で割ったり、肉料理のソースにもできるようなので使い勝手はとても良いです。
また、先の引用でもあるとおり、便秘を解消する効果がありお腹に良いのもポイント高いですよね…!便秘に悩む方は是非!
それにしても思いのほか大量にできた(当たり前)ので実家に配ったりケーキに入れたりして消費活動に勤しみましたが、10月4日現在、まだ半分程度残っているという。どうにかして使わねば…次はおかずに取り入れる方法を模索してみます…うまくできたらTwitterもんだいちゃん (@mondai_g) | Twitter に載せよう…
ちなみにジャムを作る際には容器の消毒も頑張ると長持ちして良いですよ♡
私は
こちらを参考にしました♡(ただし消毒段階で力尽きたため脱気はあきらめた)
真面目な方は、是非脱気まで頑張ることをおすすめします♡