夕焼けとさくらんぼと味噌ラーメンと

2020.03.10

ふぅ…ワクチンを打ってから犬のお腹の調子が不安定で汚物処理ばかりしていた日々がやっと落ち着いてきた…朝起きてゲージを覗くと彼の足裏にベッタリ付いたブツ…それらを拭いてあげたり布物を手洗いしたり、そんなことしてたら文字通り日が暮れている…。つら…と思って久しぶりにゆり子ちゃんのエッセイ読み返していたら、同じような状況で泣いている日記がありなんだか救われた…そうだよね、みんなそういう時期を乗り越えていくのよね…!

それ以外は至って元気な白いコロコロ(ゆりちゃんに倣って怪獣、とまではいかないのが救いである)は、ぐでんとだらけいてると思えば何の前触れもなく大興奮ダッシュをきめ(ながらめちゃめちゃに噛んでき)たり、全く不思議な生き物である。

逆に鳥は全く手がかからず良い子さを増していて、完全に癒しの存在。心なしか顔つきにも大人の風格が漂っていて、あんな小さな身体なのに頼りがいすら感じる…良い匂いだし…すーはー…。

 

動物を飼う、ということは日常に組み込む、ということと同義なのだなぁと改めて思う。

当たり前だけどかわいいだけでは全く務まらないし、最初こそ目新しさあれど、しばらく経てば本当に「日常」である。でも、だからこそ飼う前に感じていたかわいいとは比べものにならない深度のかわいいを日々感じるし、逆に好きやかわいいだけではどうにもならないこともあると知る。そして、これからの日々を彼らと過ごせる、と考えるだけで幸せになるしいつか来るその日を想像して泣きそうになる。

いろいろあるだろうけど、お互い健康に長生きしようね。

 

そんなわけで下のお世話にかかりっきりになっていた反動か、無性に美しいもの、良い香りのものが恋しい。

とりあえずボディクリームを買って、お風呂あがりに毎日塗るっていうのをまた始めている。自分が良い香りなのは、とても嬉しい気分になる。が、心当たりなさすぎて魔法かと今でも思っているのだけど、ローズの香りを買ったつもりが家に帰ってるんるんで塗ろうとしたらベリーの香りであったという…。

しかもよりによって甘いイチゴミルクのようなギャルな香り…うむむ…。

 

あとはもうずっとユニクロGU無印な下着類だけど、かわいくて繊細でかつ付け心地の良いものがほしくなってきた。ウイルスが鎮静化したら、サイズ測ってもらってちゃんと揃えたい。そういえば最近胸と鎖骨の間の肉が下がって?きたのか骨丸見えになってきていて震えている…痩せてるわけじゃないのにそこだけ痩せないで…ここふっくらさせるにはどうしたらいいんだ…やっぱり筋肉なのかしら…(リングフィットさぼり中)。

 

この時期はミモザとラナンキュラスでお花屋さんが華やかで楽しい。昨日は勇気を出してミモザを買ってしまった。おうちがとても華やか。ドライにするのも楽しみだなー。

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テレビを付けると毎日感染症のことばかりやっていてげんなりしてしまうけど、できる範囲で予防して、あとは食べて寝て運動して免疫力を高めるしかないよなぁ。もうこうなってくると誰がかかってるかも分かんないし。とにかく人にうつさないことだけ徹底して、あまり過敏にならず心身を健やかに保とう。

 

はー!しかしサウナ行きたいな!4月はライブもあるというのに!どうか早く鎮静化してくれますように…!

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