アラサーのわたしたちが最近した遊び③「護摩祈願in深大寺」

もんだいちゃん（@mondai_g）です。

暇を持て余したアラサーたちの遊びシリーズも第３回目を迎えました。
その１→アラサーのわたしたちが最近した遊び①「手相鑑定in鳳占やかた」
その２→アラサーのわたしたちが最近した遊び②｢足つぼinドクターフット｣

社会人時代、わたしたちにはそろって絶不調な時期があり、お茶での話題は専ら会社の愚痴や最近したケガや病気、そして「何か憑き物が乗ってるレベルに肩が重い…つらい…」と言うのが口癖になっていたことがありました。私に至ってはわずか半年の間に首と腰を盛大に痛めさらに人生で初めて救急車に乗る始末。

これはどうにかせねば…！ということで藁にもすがる思いで向かったのです。そう、お寺に。

それにしても、子どもの頃初詣に行った際、お堂内で祈願している方々を見て「中で別料金払ってお願いする人なんているんだ〜超信心深い〜」と思ったことがあったのですが、まさかこんな日が来るとはね…子どもの頃の私よ、生きてると別料金出して仏様にお願いするぐらいつらいことが起きるのだよ…覚悟しておけよ…。

護摩祈祷のため深大寺へ行ってみた

私たちの行ったところはこちら！

調布にある深大寺というお寺です。厄除けなどで有名なようで、都心からもアクセスしやすいのが良き。私たちは京王線調布駅からバスで向かいました。いやしかし都会と違って街が全然混んでない…週末なのに並ばずスタバ入れる…癒し…。

予約などは特に必要なかったので、着いたらまず申し込み用紙を記入。厄除、家内安全、身体健全などいくつかあるお願いごと項目の中から一つを選んで提出します。

ちなみに護摩祈願は平日は１日２回（１１時・１４時）、土日祝は１日３回（１１時・１３時・１４時）と時間が決まっているので、行ったらもう終わってた…なんてことがないよう事前にこちらでチェックを！

いざお堂へ！

わたしたちの時間の参加者は計７人ほど。広い空間だったのでどこに座っていいのかな～とか正座耐えられるかな～とかそわそわ話しながら待つこと10分ほど。

ずらずら～っと大量の僧侶さんが入堂！思ってたよりすごい人数で圧巻…！ってか参加者より多い…すごい…何かもう既にありがたい…。そして約30分間にわたり、本物の火を使用した祈願や法話をしてくださったのでした。始まる前は「30分か～眠くなったり足しびれたりしちゃいそう～あはは～」とかほざいていた私でしたが、僧侶さんと火のエネルギーに圧倒され、興味深さと感動で眠くなるどころではありませんでした（足はしびれたけど）。

帰りには各自お札をいただき、なんだか嘘のように肩が軽いんだけども！と2人で盛り上がりました。本当に軽くなったんだって！！気のせいじゃないから！！本当だよ！！！

また深大寺は参道にもたくさんのお店があり、食べ歩きなども楽しめます。そばも有名みたい！次は食べたいなー！ちなみに私は鬼太郎茶屋でお土産にいったんもめんのメモ帳を買いました。超かわいい。

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