夕焼けとさくらんぼと味噌ラーメンと

ニートのうちにやっておきたいこと その2「平日昼間のヒトカラ」

今さらですが新年明けましたね、もんだいちゃん改め働きたくないマンです。来年から働くとか言ってたけど依然としてニートです。お金沸いてこないかな。それにしても、今年こそブログを頻繁に書ける人間になりたいです。前回の記事97日前だって。この数行の前書きで既に漂う無能感…頑張れわたし…

 

もはやフェイドアウトしたい気持ちもやまやまですが、そんな空白の97日の間に私がやっていたニート活動の記録、せっかくだから再開したいと思います。

 

平日昼間に一人カラオケに行ってみた(唐突)

というわけで!平日昼間から!来てみました!カラオケに!いえあ!

といっても私、ポイントをためて2時間無料の権利を得るぐらいには就労中から既にヒトカラの常習犯でして、今日は私のやってみたレポートというより是非みなさんにヒトカラをおすすめしたく書くことにしました。ヒトカラは、最初こそ少し勇気がいるかもしれませんが本当にストレス解消や趣味にもってこいですよ~!

 

おすすめポイント1:短い時間で満足できる

誰かとカラオケに行くと、基本は歌う量って半々ですよね。例えば友人と2人で行った場合、2時間いても自分が歌うのは1時間ぐらい。

それが、一人で行けば2時間丸々自分が歌えるんです!当たり前だけど!むしろ、1時間でも十分満足できると思います。就労していた時の私は、仕事終わりに1時間歌うだけで気分爽快笑顔満開、帰宅してからの家事もイライラすることなくこなすことができました。

誰かと行く時間の半分以下で満足できるということは支払う料金も同様に半分以下。最近はヒトカラ専用料金を導入している店舗も増えてきましたが、それでも一般料金よりほんの少し高いぐらい。トータルで考えれば全然安いです。

ちなみに私は今日、1時間弱歌ってソフトドリンク1杯飲んで700円ぐらいでした。安…20曲ぐらい歌ったのに、これじゃスタバのドリンク1杯と大して変わらないじゃん…。

 

おすすめポイント2:マイナーな曲を歌いまくれる

音楽好きの方なら、「このアーティストのこのアルバムのこの曲、めっちゃいいよな…」とか「カップリング曲こそ至高…」とか思うこと、ありますよね。でも人と行くカラオケで、ましてや大人数で行くカラオケではそんなマイナーな曲、歌いづらいよね。

ヒトカラだったら誰にも迷惑かけずマイナーな曲だけひたすら歌えます。さらに、自分で縛りとかかけて同じアーティストの曲ばかりをひたすら歌うこともできます。あとサビだけ歌いたいとかももう全て自由です。何も考えないで歌いたい曲を歌う時間…ジャスティス…

 

おすすめポイント3:大人数で行く前の練習にもなる

私は結構見栄っ張りなので、何かを初披露するときには周りの人に「おっ」と思ってもらいたいなーと思っています。特に歌うことはずっと好きなので、例えそれが会社の親睦会であっても、「おぉ!意外に歌うまいね!」って言ってもらえたら嬉しいし、曲のチョイスとかもその場の年齢層に応じて考えたい系女子です。

だからヒトカラでは、年齢層高い人が盛り上がれる曲なんだけどうろ覚えな曲とか、最近流行ってる曲(私はとても流行りに疎い)とかも練習のために歌ったりします。

年配のおじさま方はカラオケで若い子が懐かしの曲を完璧に歌い上げるととても喜んでくれるし、自分も練習の成果を披露できるというちょっとした達成感を感じられて楽しいですw

 

ちなみに平日に行くことの利点は

・料金が少し安い

・お客さんもおじいちゃんおばあちゃんばかり、店員さんも主婦の方が多いのでリア充の人目を気にしなくて良い

ってぐらいですかね。前述しましたが私は正社員時代から仕事帰りや週末にヒトカラ行ったりしてたし、ニートの~とか書いたけどむしろ働いてる人や子育て中のお母さんなど忙しい日々を過ごしている人にこそヒトカラはおすすめしたいです

本当に短時間でストレス解消になるし、個室で大きい声を出すことで頭もすっきりするし、終業後にも残業中の一休みにも、子どもを1時間だけ預けての気分転換にももってこいだと思います。もし私が会社つくるなら、福利厚生としてヒトカラルーム(もちろん防音徹底、中が見えないように配慮も必須)を備え付けたいなと思うレベルでおすすめ。

 

何か恥ずかしいし…とためらっていた人こそ是非、マスク眼鏡で受付を突破して、自由きままなヒトカラライフを楽しんでください♡

 

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