夕焼けとさくらんぼと味噌ラーメンと

have toとwant toをちゃんと分けて考えようかって話

長らく放置に放置を重ねられていたこのブログですが、考えすぎマンな私が悶々と考えたことなどを書く場が欲しいなぁと思い、この度再始動いたしました。本当にただの脳汁垂れ流し記録ですので、何かおかしいこととか書かれててもマジにならないでね!よろだよ!

 

「やりたいこと」にはhave toとwant toがある

私は強欲気味で常にやりたいことが複数ある人間なのですが、それゆえなのか結局どれも中途半端になってしまうことが多く。何かを極めている人を見ればうらやましさで自己嫌悪になるもいとやすし。

あ~~~~何かしら極めてる人になりて~~~~~と思ってふと手帳を見ると、恐ろしいことに気付いたのです。

 

趣味までもhave toにしちゃう性質

私は今年の目標!とかやること!とかを書き出すのが好きで、それはまぁ書くとやった気になって満足するからなんですが(一番だめなタイプ)、いつからか、それを趣味にも適用していたんですね。

例えば今年から弾き始めたギター。始めた頃に手帳に書いてあるのはなんと「今年中に2曲弾けるようになる」

いやこれもうタスクやん。ノルマやん。

こういうのがもう手帳に書かれまくっているわけですよ。もし手帳を落としたら、拾ってくれた人中見てめっちゃ引くやん。自己啓発の極みwww自意識ライジングもいい加減にしとけwwwってなるやん。

いや趣味ってさ、そういうのじゃないじゃん?もっとこう、自分がご機嫌になるために気の向くままにやるやつじゃん?have toになった段階でそれもう趣味の枠超えちゃってるじゃん?どこへ向かっているのか???

 

have toは使い方にコツがいる

確かに趣味であっても何も目指さずやると、張り合いみたいなものがなくなるから結果あまり充実感を感じなくなってフェードアウトしちゃうっていうのもあるとは思うの。それに何かやっぱ書きたいし(しつこい)。てわけで考えたのですが、have toとwant toを分けるのはどうだろう!参考までに私のhave to&want to表はこんな感じ。

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意識TAKEEEEEEEEEEE!!!むしろ意識だけが高い。目標立て名人かよ。しかも分けたことで書く場所余裕できてすごい数になってるやん。自分が怖い…怖いよ…。

 

でも分けることのメリットは本当に結構あると思ってて、たとえば「やりたいこと」と一口に言っても「(仕事のために)やりたいこと」「(健康のために)やりたいこと」「(ただ何となく)やりたいこと」といろいろな種類があると思うのです。それを全部一緒くたに「やりたいこと」としてしまうと、何か「やりたいこと」に追われる生活に…で結局窮屈になって何もしないっていう…私だ…。

なにか目標があってそのために「やりたいこと」はhave toに、ただ本能的に「やりたいこと」はwant toに。そうするとhave toができたら自分を褒められるし、want toするときはこれが何になるとかいちいち考えなくていいからとても楽ではある。精神衛生保たれる。良きかな。

 

 

しかし、この件を嬉々として母に力説したら一言。

 

「めんどくさ…」

 

やっぱお母さん最高だな。ラブ。

 

ってかもうそろそろこんなこと言ってる暇あったらさっさと何かしらやれよって思ってる?思ってるよね?分かってるっつーの!私も思ってるわ!!!

 

参考までに表のテンプレ置いときますね^^やりたいことに迷ったら使ってね^^

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それではまた~

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